公開日 2021/04/20  0

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趣味の時間 第14回

ぬか漬け

旬の野菜や余った食材を1日漬け込むだけで
味も栄養もアップするぬか漬け。
一見、面倒に思えますが、材料を揃えれば
意外に簡単に作れるようです。
今回はぬか漬けの作り方をご紹介します。

ぬか漬けは日本の伝統食!

江戸時代、日本人の主食が玄米などから白米に変化したとき、ビタミン不足で脚気を患う人が増加。それを救ったのが、栄養豊富なぬかで漬け込んだ「ぬか漬け」だったそうです。

米ぬかには、ビタミンB群、E、ミネラル、繊維質が豊富に含まれています。野菜をぬか漬けにすると、野菜とぬかの両方に含まれる植物性乳酸菌の発酵が進み、より健康的な食材になるというわけです。

旬の野菜の栄養をバージョンアップさせて、手軽に食べられるぬか漬け作り。早速ご紹介します!

ぬか漬けを作ろう!

【用意するもの】・生ぬか1㎏・水1L(できればミネラルウォーター)・塩130g・昆布5㎝角3〜4枚ほど・唐辛子2本・捨て漬け野菜(野菜は皮やヘタなどでOK)適量・保存容器(ホウロウ、ガラス、陶器など3.5~4リットル用)

  • 【1】大きめのボウルなどに生ぬかを入れ、塩を加えて混ぜあわせます。
  • 【2】水を入れかき混ぜます。ぬかに均一に水を含ませるように、底からしっかりとかき混まぜましょう。水は2~3回に分けて入れます。
  • 【3】ボウルから保存容器に移し、昆布、唐辛子を加えて混ぜ合わせます。
  • 【4】まず、乳酸菌を増やすために、捨て漬けを。③に捨て漬け野菜を入れます。
  • 【5】表面をならし、ぬか床の表面をギュッと押して空気抜き、保存容器の蓋をしめます。
  • 【6】最初の7日間は1日2回ぬか床をかき混ぜ、それ以降は1日1回かき混ぜます。
  • 【7】野菜は3日〜4日程度で入れ替え、そのとき汁は絞ってぬか床に加えます。2週間程度でぬか床が完成です。捨て漬け野菜は食べられません。
  • 【8】いよいよぬか漬けを作ります。野菜は水洗いした後、軽く塩もみしてからぬか床に加えます。
  • 【9】常温保存のぬか床なら、朝、野菜を漬けたら夕方には食べられます。

オリジナルぬか漬けを楽しみましょう!

ぬか床は、常温保存なら1日1回、冷蔵庫保存の場合は2日に1回程度かき混ぜます。ぬか床は30℃以上になってしまうと、菌が異常発酵する場合があるので、夏の暑い時期は冷蔵庫に入れるのがおすすめです。常温保存のぬか床に朝、野菜を入れたら、夕方には食べられますが、冷蔵保存の場合は2〜3日くらいかかりますので、気を付けてください。

室温が25℃くらいになる時期がいちばんぬか床が適度に発酵しやすいため、ぬか床をはじめるのに適した時期は初夏と秋と言われています。

ぬか漬けと言えば、キュウリ、大根、人参、なす、白菜、かぶ、ミョウガなどが定番ですが、その他にもブロッコリー、ピーマン、エシャロット、ししとう、パプリカ、オクラ、キャベツ、ごぼう、セロリ、ミニトマト、アスパラガスなどもおすすめです。ゴボウやアスパラガスは1分ほど茹でてから漬けるとさらに美味しくなります。キャベツのような葉物を漬けるときは、1枚ずつはがしてぬかを包むようにしてぬか床に入れると美味しく、早く漬かります。塩分が気になる方は、塩もみせずに入れても大丈夫です。

また、変わった食材としては、ゆで卵、こんにゃく、チーズ、長芋、山芋、アボカド、玉ねぎ、かぼちゃ、リンゴ、塩鯖や塩サンマ、切り干し大根、スイカやメロンの一番外側の固いところだけ剥がした皮なども美味しく出来上がります。チーズやリンゴは浅漬けがおすすめです。

おウチ時間を利用して、自分だけのオリジナルぬか漬けにチャレンジするのも良いかもしれません。一度試してみてはいかがでしょうか。

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